シャッター(雨戸)は二階にもあったほうがいい。
地域によるみたいですが、私の住んでいる地域では、二階にシャッター(雨戸)がない家も結構あります。
シャッターは台風が多い地域では台風対策なのですが、私の地域では防犯的なイメージが強い使われ方をしています。
なので、二階にはシャッターがない家が多いのは当然といえば、当然ですね。
ただ、私は寝室の窓にシャッターを取り付けました。
防犯でも、台風でもなく、安眠のためです。
真っ暗じゃないと眠れない
体質的な問題なのですが、私は真っ暗にしないと眠れないタイプです。
なので、当然寝る時に寝室の照明は真っ暗にします。
常夜灯も当然つけません。
だったら遮光カーテンで良いじゃないかという意見もあるのですが、
カーテンも上・下・横と隙間があります。
家の前の道路がそこそこ交通量がある為、ヘッドライトの明かりが若干部屋の中で感じることが出来ます。
そのくらい、遮光カーテンも完璧ではないのです。
なので、シャッターと遮光カーテンを併用で使用しています。
たぶん、交代勤務で夜勤がある人もシャッターを付けたほうが確実に眠れると思います。
シャッターボックスの注意点
シャッターが収納されるボックスですが、1点注意点があります。
特に、庇の内側にシャッターがある場合です。
それは、鳥が巣を作る事です。
我が家も最初の年に気付いたら鳥が巣を作っていました。
雛鳥もいたので、さすがに壊すのは気が引けたので、その年は諦めました。
巣立ったあと、ベランダは鳥糞だらけ・・・
翌年はシャッターボックスと庇の間に網を設置し、鳥が侵入できないようにしました。
ただ、正直見栄えが悪いです。
可能であれば庇とシャッターボックスの間に隙間が出来ないように壁をふかすような施工をお願いできればしたほうが良いです。