ホスクリーンの使用感レビュー
共働きの必須アイテム ホスクリーン
共働きしていると当然部屋干しすることが増えます。
我が家でも家を建てる時から、部屋干しをするスペースを色々検討していました。
そして、部屋干し用に何を設置するか迷いました。
ほし姫様とかは少し高くて断念。
ワイヤータイプは耐久性に不安があり断念。
残ったのがホスクリーンとベランダ用物干し金具を室内にも設置する案。
ただ、部屋干しルームはいずれ子供部屋になる予定なので、使わない時にかさばらない・目立たないホスクリーンを採用しました。
取り付けた場所
当面の部屋干しスペースとして、2部屋ある子供部屋のひとつに取り付けました。
あと、夫婦の寝室に取り付けました。
これは子供部屋が使えなくなった時を見越してです。
あと、予備として、二階の廊下部分にも取り付けました。
これは屋根にそれなりの重さに耐えられる下地を作ってもらう必要があります。
我が家では本体だけ3セット購入して事前に取り付けてもらいました。
物干しは必要な時に買い足せばいいですが、本体取り付けは自分では出来ないので。
取り付けで失敗した点
二階の廊下に設置したホスクリーンは取り付け位置をちゃんと指定しなかったせいで
かなり使いにくい場所に取り付けられてしまいました。
片方は扉の前になったので、物干し竿を通すと、扉を開けられない・・・。
もう片方は階段の出口の目の前なので、1階から上がってくる時や降りる時にかなり邪魔くさい。
約2年使ってみた感想
想像以上に便利でした。
洋服が10枚ぐらい干せるハンガー×2と、タオルが20枚くらい干せるピンチハンガー×2を干してもぜんぜん平気です。
あと、エアコンを設置した部屋にホスクリーンを設置したので、生乾きの時は少しエアコンで乾かします。
恐らく、除湿機と電気代はあまり変わらないと思います。
取り外しも簡単です。女性でも片手でOKです。
なので、普段は日当たりのよい廊下に干しておいて、急な来客があれば、簡単に寝室や子供部屋に移動できます。
あと、物干し竿を使わなくても、ホスクリーンの輪にピンチハンガーをひとつだけ干すとかって使い方も出来ます。
我が家は天井の壁紙が白なので、本体だけだと殆ど目立ちません。
これから建てる方、これはお勧めですよ。