壁の下地
壁紙の下は石膏ボード
家を建てる時に知ったことです。壁紙のしたは特に指定しない限り石膏ボードになります。なので、画鋲とかでカレンダーなどをとめてもすぐに取れます。
当然、釘とかも打てません。
間柱とよばれる物が柱と柱の間にあり、その部分にだったら釘を打てます。
100円ショップで売っているかわいい棚などを壁につけたい時などは結構大変です。
ホームセンターに柱を探知するセンサーなども売っています。
下地材を入れてもらおう。
工務店などにお願いすると、下地にベニヤ板などを入れてもらう事ができます。
別料金の場合もありますが、恐らくたいした金額ではないはず。
カレンダーを張る場所とか、あとから簡易の棚をつけたい場所など、希望があるなら先に場所を決めて下地を入れてもらう交渉をするといいと思います。
注意点。。。
我が家がお願いした工務店は10箇所くらいなら無料で入れますよと言ってくれたので、欲張って10箇所入れてもらいました。
ただ、どの壁にどの高さ・幅で入れたかちゃんとメモや写真で残していなかったので、3箇所の下地材を入れてもらった正確な場所がわからないという事態になりました。
特に、後々使うかなくらいで入れた場所は全く覚えていない始末。
家造りの最中は色々トラブルがあって、細かい事を記録してないとこんなことになるみたいです。